一気に深まる秋の気配に、季節の移り変わりを実感している方も多くいらっしゃることでしょう。
寒暖差による体調不良に気をつけながら、もうすぐ訪れる本格的な紅葉シーズンを楽しみたいですね。
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以下、神戸神奈川アイクリニックより抜粋。
高温多湿の夏に増殖するダニ。
秋になり、涼しくなるにつれてダニは発生しづらくなりますが、ここで気をつけておきたいのが、夏に発生したダニの死骸や糞です。
これらは「ハウスダスト」と呼ばれ、アレルギーの原因物質になります。なんとホコリ1g中に、数千匹ものダニや、その死骸が潜んでいることもあるのです。
寒くなって暖房を使い始めると、アレルギーを引き起こすハウスダストをまき散らしてしまい、目のかゆみなどのさまざまなアレルギー症状を引き起こす可能性があるため、今のうちに次のような対策をしておきましょう。
・寝具やカーペットは天日干しして、掃除機でダニを吸い取る
・ぬいぐるみ類を洗濯する
・こまめに部屋の換気をする
なお、目のアレルギー症状が気になる方は、お早めに眼科を受診することをおすすめします。
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