本格的に暑い日が続いていますが、エアコンの効いた室内との気温差で体調を崩さないように、体調管理にはどうぞお気をつけください(^^)v
以下、神戸神奈川アイクリニックより抜粋。m(_ _)m
スマートフォンやパソコンを多用し、眼を酷使しがちな現代人にとって、目薬による点眼はとても身近なケアでしょう。
しかし、「 目薬を正しくさせているか」と聞かれると自信のない方も多いかもしれません。
正しい方法で点眼できていないと、目薬の効果が十分に発揮されない可能性も。以下の手順を参考に、ご自身の目薬のさし方を見直してみてくださいね。
1.手をよく洗って、清潔な状態にしましょう。
2.下まぶたを軽く手で引っぱり、目薬をさします。
このとき、容器の先が眼に触れないように注意しましょう。
3.目薬をさしたあとは、しばらく眼を閉じるか、目頭を軽くおさえます。
さした直後に眼をパチパチさせると目薬が流れ出てしまうため、控えましょう。
4.あふれてしまった目薬は清潔なティッシュなどで拭き取ります。
2種類の目薬を使う場合は、先にさした目薬が流れてしまわないよう、5分ほど時間をあけてから点眼してください。
また一度にたくさんの量を点眼しても、結局流れ出てしまいます。決められた用量を守って、正しいケアを心がけましょう。
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