梅雨冷えが肌寒い季節ですが、お元気にお過ごしでしょうか。(^^)v
以下、神戸神奈川アイクリニックより抜粋。
梅雨の晴れ間に注意したいのが、紫外線。
気象庁によると紫外線は、快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80〜90%、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30%の量となるそうです。しかし、雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあるのだとか。
紫外線は、眼においてさまざまなリスクの要因になります。たとえば、部分的に暗く欠損したりする黄斑変性症などの「眼病」、活性酸素が過剰に発生することによる白目の「黄ばみ」、たんぱく質と糖が結合する「糖化」により老眼を促進したり、白内障の一因となったりします。
眼の紫外線対策のポイントは、≪UVカットが施されているサングラスをかけること≫です。大きめのフレームで、しっかりと眼の周りをカバーしてくれるデザインを選んでください。
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