今年も早くも半分を過ぎました。
梅雨が明けるといよいよ、夏本番。^^
紫外線が強くなるこれからの季節、眼のケアも忘れずに。(^^)v
以下、神戸神奈川アイクリニックより抜粋。
夏になるとプールや海へ遊びに行きたくなりますね。プールや海が楽しくてクタクタになるまで遊んでしまうこともあるかと思いますが、水に入った後の眼のケアを怠ると雑菌によって結膜炎になることもあり危険です。
しかし、泳いだ後に大量の水道水で眼を洗うこともよくありません。水道水で眼を洗えば雑菌を洗いながすことはできますが、水道水には消毒のために塩素が使われているため、眼の表面を保護しているムチンを含む粘液が洗い流されて、角結膜上皮に傷がついてしまう危険性があります。
泳いだ後の眼のケアには目薬を使用してください。使用する目薬は、眼に優しい「人工涙液」で、かつ、防腐剤が入っていないタイプがおすすめです。
泳いだ後の眼のケアも大事ですが、目に水が入らないことが、一番の眼のケアになります。プールや海で遊ぶ際はゴーグルを着用してください。ゴーグルをしていれば雑菌と塩素の両方から眼を守ることができ、泳いだ後の洗眼が不要になります。 大切な眼を守るためにも、水に入る際にはしっかりとゴーグルして目に水が入らないようにしてください。
JUGEMテーマ:
レーシック 手術