2014.08.20 Wednesday
日本白内障屈折矯正手術学会が屈折矯正手術の実態について調査
真実を伝えてほしいです。(^^)v
以下、神戸神奈川アイクリニックより抜粋。
昨年の消費者庁による注意喚起により、レーシックはその安全性について大きな偏見を持たれております。
そこで公益社団法人日本白内障屈折矯正手術学会(以下JSCRS)は、実態をより広く把握し、正しい情報提供を行うために、約1ヶ月かけて大規模なアンケートを実施し、その集計結果がJSCRS学術総会(7月11日〜14日)で発表されました。
アンケートは、全国のレーザーを所有する施設を対象に行われ、78施設が回答。
2013年に実施された74,963症例について、その安全性や有効性、合併症等についての報告がされました。
レーシックは適切な診断のうえ、経験豊富な眼科専門医が執刀すれば、極めて安全性が高く、その有効性は世界的にも確立されている手術方法です。
眼科医療の発展のため、当院は今後も学会発表とともにアンケート調査に協力してまいります。
レーシックは、厚生労働省にも認可されている非常に安全性の高い手術です。
インターネットの普及により様々な情報が錯綜しておりますので、当ブログでは、正しい情報をお伝えできるよう努めてまいります。m(__)m